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レース史
1981年にアソシアシオン・ラティーノアメリカーナ・デ・ジョッキークルブス・エ・イポドロモスというレース名で創設された。レースの主催者は南米競馬機構(OSAF)であり、南米各国が代表馬を選出して争われる。そのため、競馬の南米選手権と言われることがある。開催地は日本のJBC競走のように毎年変わり、競馬場によって開催される馬場も距離も異なる。2014年からロンジンがスポンサーにつき、グラン・プレミオ・ラティーノアメリカーノという名称に変わった。ロンジンとの契約は2023年までであり、現在は契約更新の交渉中である。2015年から2017年までは、勝ち馬にGⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスSの優先出走権が与えられた。
2000年~2003年はスポンサー不足による資金難のため開催中止になった。2018年はウルグアイのマローニャス競馬場で開催されたが、チリで馬インフルエンザが流行したため、ウルグアイ保健省の指示によってチリ代表馬が参加を拒否された。その埋め合わせとして、2019年はチリのサンティアゴ競馬場で開催された。2020年はCovid-19の影響でレース史上初の無観客開催となった。また、2021年3月はペルーのモンテリーコ競馬場で開催予定だったが、Covid-19の感染状況により2021年10月に順延、会場もウルグアイのマローニャス競馬場に変更となった。
記録
最多勝利騎手
ジョルジ・ヒカルド
5勝(91年, 94年, 96年, 98年, 07年)
最多勝利調教師
ジョアン・マシエル
3勝(91年, 94年, 96年)
最多優勝国
ブラジル
10勝(81年, 82年, 83年, 85年, 91年, 94年, 96年, 98年, 09年, 16年)
チリ
10勝(84年, 88年, 90年, 95年, 97年, 10年, 12年, 13年, 19年, 22年)
最多開催競馬場
サン・イシドロ競馬場
7回(82年, 92年, 98年, 05年, 11年, 20年, 23年)
騎乗女性騎手
マリーナ・レスカーノ
(1984年、エルアセソール)
アンドレア・マリーニャス
(2011年、カフルーネ)
レース結果(1981年~)
2000年
中止
騎手:
父:






2001年
中止
騎手:
父:






2002年
中止
騎手:
父:






2003年
中止
騎手:
父:






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