• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アーモンドアイが新たな記録を狙う

"Japón: Almond Eye busca un nuevo récord" https://www.turfdiario.com/japon-almond-eye-busca-un-nuevo-record/ 最終閲覧日:2020年6月5日


ロードカナロアの偉大なる娘は、安田記念で国内GⅠ7勝をあげ、ウオッカの記録に並ぶことを狙っている。


 今週末もGⅠ競走が続く。日曜日、東京競馬場の芝1600mで、古馬にとって上半期でもっとも重要な競走の1つである安田記念が開催される。


 今年の安田記念はレース史上で特別な重要性を持つ。2018年の年度代表馬であり、日本競馬史上5頭目の牝馬3冠馬であり、ジャパンCを勝利で叩き出した芝2400mの世界レコード2分20秒6の保持者である名牝アーモンドアイがここに出走してくる。


 アーモンドアイは中距離路線に照準を定めた。先月17日に行われたヴィクトリアマイルで素晴らしい復帰を果たしたロードカナロアの娘は、13頭のライバルと対峙する。もし勝利をおさめることができれば、忘れがたきウオッカに並んで、国内GⅠ7勝を達成した史上2頭目の牝馬となる。


 国枝栄調教師の管理馬の背にはクリストフ・ルメールが跨り、ダノンキングリーを最大のライバルとするだろう。ダノンキングリーは、中山記念と毎日王冠の勝ち馬であり、東京優駿と皐月賞で2着に入るなど、昨シーズンの3歳戦で主役を演じた1頭である。


 アドマイヤマーズも簡単には屈するとは思えない。NHKマイルC、朝日杯FS、香港マイルと3つのGⅠを勝利している。アドマイヤマーズが脅威であることを証明するデータが他に必要だろうか?


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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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