• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

エフフォーリアが皐月賞を勝った。グラティアスは6着だった。

"Efforia ganó el Satsuki Sho y Gratias fue sexto, descontando mucho" https://www.turfdiario.com/efforia-gano-el-satsuki-sho-y-gratias-fue-sexto-descontando-mucho/ 最終閲覧日:2021年4月20日

無敗馬が日本2000ギニーを優勝した。アルゼンチンGⅠ馬マルアコストゥンブラーダの息子は2着になれたかもしれない。


 日曜日、中山競馬場で行なわれた日本の2000ギニーにあたる皐月賞で、グラティアスに初めて土がついた。アルゼンチン牝馬マルアコストゥンブラーダの息子は、直線よく伸びて2着のタイトルホルダーとわずか1 1/2馬身差の6着に敗れた。だが、非常にポジティヴな印象を与えてくれたと言える。レースはエピファネイア産駒のエフフォーリアが段違いの強さで優勝し、現3歳世代のリーダーとしての地位を確立した。


 ミルコ・デムーロを鞍上に、グラティアスは中団の外目を追走したが、直線の入り口で少々後手を踏んでしまった。追い出しにかかると、前との差をよく詰めた。距離が延びれば、いずれの馬にとっても非常に強力なライバルになるだろう思わせてくれるパフォーマンスだった。


 人気馬エフフォーリアは、2着に3馬身差をつける圧倒的な強さで無敗を維持した。新馬戦、GⅢ共同通信杯と東京競馬場で見せた能力の高さを今回で証明した。


 横山武史の手綱に導かれ、エフフォーリアは好位を追走し、ゴールまで残り350m地点で早くも先頭に立って勝利を手中におさめた。良馬場の勝ちタイムは2分0秒60。キャロット・ファームの所有馬で、管理するのは鹿戸雄一調教師である。


 エフフォーリアは母にケイティーズハートを、祖母にケイティーズファーストを持つ。ケイティーズファーストはアドマイヤムーンの祖母でもある。3代母には愛1000ギニーの勝ち馬ケイティーズがおり、この馬は日本競馬史に名を刻む名牝ヒシアマゾンの母でもある。


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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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