• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

コントレイルが無敗のまま最強を証明;サトノフラッグは5着

"Contrail sigue invicto y es el mejor; Satono Flag, quinto"

https://www.turfdiario.com/contrail-sigue-invicto-y-es-el-mejor-satono-flag-quinto/

最終閲覧日:2020年4月21日



 歴史的な戦いと、無敗の称号を巡る熾烈な奪い合い。日曜日に中山競馬場で行なわれた日本の2000ギニーにあたるGⅠ皐月賞(芝2000m)は、コントレイルがサリオスを半馬身差退けて優勝した。


 2019年の最優秀2歳牡馬である同馬は、2005年に父のディープインパクトが達成した偉業に肩を並べた。一方、同じくディープインパクトを父に持ち、アルゼンチンの名牝バラダセールの息子であるサトノフラッグは、戦前にはコントレイルの対抗馬とみなされていたが、勝ち馬から6 1/2差の5着という完敗に終わった。


 2006年のブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズを制し、同年のアメリカ最優秀2歳牝馬に選出されたフォークロアの孫であるコントレイルは、18頭立ての1番枠という悪夢を克服した。徐々にポジションを上げていき、持っている能力を最大限に活かせる位置まで進出した。ハナを切ったキメラヴェリテが役目を終えた残り200mでサリオスとの一騎打ちになり、ゴール手前で同馬を競り落とした。


 コントレイルは偉大なるディープインパクトにとって46頭目のGⅠ馬(原文ママ)となり、2016年のディーマジェスティ、2017年のアルアインに続いて3頭目の皐月賞馬である。4戦4勝と無敗を継続し、GⅠタイトルは同じく中山競馬場で行なわれたホープフルSに加えて2つ目となった。


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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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