• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ラッキーライラックがエリザベス女王杯を連覇

"Lucky Lilac repitió en el Queen Elizabeth II Cup (G1) "

https://www.turfdiario.com/lucky-lilac-repitio-en-el-queen-elizabeth-ii-cup-g1/

最終閲覧日:2020年11月16日



オルフェーヴルの娘がサラキアとラヴズオンリーユーをそれぞれクビ差凌いで優勝した。


 日本は素晴らしい牝馬たちによるGⅠ競走を堪能している。女王アーモンドアイや3冠牝馬デアリングタクトの活躍が目立つが、ラッキーライラックのことも忘れてはいけない。ラッキーライラックは今週日曜日に阪神競馬場の芝2200mで行なわれたエリザベス女王杯を連覇するという偉業を成し遂げた。


 偉大なるオルフェーヴルとライラックスアンドレースの娘は、フランス人のクリストフ・ルメール騎手に導かれ、最後の直線の入り口で早くもレースを支配した。そのまま後続の追撃を振り切り、単勝1番人気の期待に応えて新たな勲章を獲得した。勝ちタイムは2分10秒3。


 ラッキーライラックはノーザンファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング、管理するのは松永幹夫調教師。同レースを2勝以上した史上4頭目の馬となった。エリザベス女王杯は、1975年にエリザベス女王が日出づる国を訪れたことを記念し、日本と英国の友好関係を高める目的で1976年に創設された競走である。


 連覇はこれまでにメジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、アイルランドの名牝スノーフェアリーが達成している。今年は毎年開催されている京都競馬場で改修工事が行なわれているため、阪神競馬場での変則開催となった。


 ラッキーライラックにとって阪神JF、昨年のエリザベス女王、大阪杯に加えて4度目のGⅠ勝利である。


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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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