• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

レシステンシアは素晴らしかったが、ゴール直前で失速

"Resistencia estuvo brillante, pero cayó cerca del disco"

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最終閲覧日:2020年4月13日



アルゼンチン牝馬マルアコストゥンブラーダの娘は日本の1000ギニーにあたる桜花賞で2着に敗れた。


 どれだけ勝利に全力を尽くしても、ゴール板は常に最後の関門である。日本の牝馬3冠第1戦である桜花賞において、まさにレシステンシアに起こったことである。ダイワメジャーとアルゼンチン産馬マルアコストゥンブラーダの娘は、非常に重くてタフな馬場をゴールまで残り50メートル地点まで先頭で走ったが、最後は1 1/2馬身差の2着に敗れてしまった。


 2019年の2歳牝馬チャンピオンは素晴らしい走りを披露した。17番枠から好スタートを切り、鞍上の武豊に導かれていつものように徐々に先団に取りついていった。ハナを叩いたディープインパクト産駒の難敵スマイルカナと並走し、攻防は最後の直線まで続いた。


 レシステンシアが勝利を手にしたかに思われた瞬間、大外から飛んできたエピファネイア産駒のデアリングタクトが、残り50メートルで1番人気の同馬を差し切り、1 1/2馬身差をつけて勝利をもぎ取った。勝ちタイムは1分36秒10。さらに1 3/4馬身差の3着にはスマイルカナが入り、続いてハーツクライ産駒のクラヴァシュドールが入線した。


 3歳牝馬は、5月24日(土)に東京競馬場で行なわれる予定の優駿牝馬(オークス)という重要なレースを控えている。レシステンシアは長い距離よりもマイルのほうが良いパフォーマンスをするという印象はあるが、今回のリベンジを果たす可能性は否定できない。


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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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