• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アンクルチャックがアルゼンチンのバカシオン牧場で種牡馬に

 2月18日の『トゥルフ・ディアリオ(Turf Diario)』の報道によると、アンクルモー産駒のアンクルチャック(Uncle Chuck)が、今年からアルゼンチンのバカシオン牧場で種牡馬となる。購入ではなく、シャトル種牡馬としての契約である。アンクルモー種牡馬はアルゼンチン初上陸。


「アンクルモーの産駒が我々の牧場に来てくれることになってとても幸せである。インディアンチャーリーの系統で、アルゼンチンでも成功したカロを持っているのが興味深い。母からは他にもう2頭のGⅢ馬と、デビュー戦を快勝したマクリーンズミュージック(Maclean's Music)が産まれた。アンクルチャックの競走生活は短かったが、1600mと1800mを快勝した素晴らしいスピードと能力を見せてくれた。身体つきは立派で、バランスが取れており、歩き方も素晴らしい」と、バカシオン牧場のマネージャーであるアグスティン・ベンティミグリア氏は述べた。


 アンクルチャックは父アンクルモー、母フォレストミュージック、その父アンブライドルズソングという血統の5歳牡馬。2017年3月22日にアメリカで産まれた。母のフォレストミュージックは現役時代にGⅢとGⅡを1勝ずつあげた。半兄ケンタッキアン(Kentuckian)は2015年のGⅢラサーロ・バレーラSを、半姉エレクトリックフォレスト(Electric Forest)は2019年のGⅢヒリアード・ライオンズ・ベアード・ダブルドッグデアーSを勝利した。


 2020年6月12日のデビュー戦を7馬身差で快勝すると、続くGⅢロス・アラミートス・ダービーも4馬身差で勝利した。GⅠトラヴァーズSでは2番人気に支持されたものの、レース中に故障を発症してティズザローの6着に敗れた。この怪我が原因で現役引退となり、2022年からアメリカのジャーニーマン・スタッドで種牡馬入りした。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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