• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

2023年のラティーノアメリカーノはアルゼンチンのサン・イシドロ競馬場で開催


写真:OSAF https://www.osafweb.com.ar/2022/04/01/sede-longines-gran-premio-latinoamericano-2023/

 4月1日、チリの首都サンティアゴで南米競馬機構(OSAF)の会議が開かれ、2023年のGⅠラティーノアメリカーノが、3月半ばにアルゼンチンのサン・イシドロ競馬場で開催されることが決まった。2020年以来3年ぶりという短期間での選出となったが、2020年は新型コロナウイルスにより大会史上初の無観客開催を強いられたため、そのときのリベンジを果たす恰好になる。


 サン・イシドロ競馬場での開催は1982年、1992年、1998年、2005年、2011年、2020年に続いて7度目。これはチレ競馬場の6回を抜いて最多開催地となる。いずれの年も芝2000mで開催されていることから、2023年も同条件になると思われる。


 また、2023年に契約が切れる大会のメインスポンサーであるロンジンとの関係についてOSAFのカルロ・ロッシ会長は、まだどうなるかは分からないが契約延長の交渉が進められていると述べた。賞金総額50万ドルというラティーノアメリカーノの価値は、そのほとんどをロンジンに負っており、もし契約交渉が難航すれば大会存続の危機にまで発展する恐れがある。今後の動向に注目したい。


 その他、アルゼンチンのラ・プラタ競馬場が南米競馬機構の構成員に復帰するための話し合いが持たれた。同競馬場は管理の問題によって数年前から資格を失っている。OSAFのCEOであるオスカル・ベルトレッティ氏は、いくつか解決しなければならない問題は残っているが、前向きに検討するというポジティヴな姿勢を示した。



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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