• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ニューマティックがアルゼンチンのアボレンゴ牧場で種牡馬入り

 アメリカで競走生活を送ったアンクルモー産駒のニューマティック(Pneumatic)が、今年からアルゼンチンのアボレンゴ牧場で種牡馬として供用されることが分かった。アルゼンチンの競馬メディア『トゥルフ・ディアリオ(Turf Diario)』が伝えた。


「ニューマティックのことがずっと好きで、うちの牧場で種牡馬にしたいと強く思っていた。導入には相当な努力を要したが、8月から供用できることになった。父は競走馬としても、父としても、父の父としても優秀であるアンクルモー。母の父はタピット。我々の牝馬とのアウトクロスが楽しみだ。この馬と出会えてとても幸せである」と、アボレンゴ牧場のフリオ・メンディテギ氏は述べた。


 同氏によれば、牧場が所有する30頭の優秀な繁殖牝馬のうち、20頭をニューマティックに割り当てることを決めたという。コンテッサリンダ(Contessa Linda)、エンブレイスモイ(Embrace Moi)、ガムーサフィーナ(Gamuza Fina)などが該当すると見られている。


 ニューマティックは父アンクルモー、母ティアドロップ、その父タピットという血統の5歳牡馬。2017年2月4日にアメリカのケンタッキー州で産まれた。生産者はウィンチェル・サラブレッズLLC。母のティアドロップは日本で種牡馬をしているパイロ(Pyro)の半妹である。


 2020年2月15日にオークローンパーク競馬場でデビューし、デビューから2連勝を飾った。3戦目のGⅢマット・ウィンSで3着となり、GⅠベルモントSに出走。ティズザロー(Tiz The Law)の4着に入った。次走のリステッド競走ペガサスSでは、ヘスースチーム(Jesus Team)に2 1/4馬身差をつけて勝利した。GⅠプリークネスSに出走したが、怪我のためスイススカイダイヴァー(Swiss Skydiver)の11着と大敗した。通算成績は8戦3勝。


■ ペガサスS



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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