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  • 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アグネスゴールド産駒の素質馬マヌーカがアメリカに移籍

 GⅡカルロス・P・ロドリゲスを勝利し、前走のGⅠホアキン・S・デ・アンチョレーナで古馬牡馬を相手にしながら3着と好走したアグネスゴールド産駒の3歳牝馬マヌーカ(Manuca)が、アメリカのパウロ・ロボ調教師の下に移籍する。同馬を所有する RDI が SNSで発表した。


「大きな喜びと共にお伝えする。3歳牝馬マヌーカが近日中にアメリカに渡り、アメリカで競走生活を続けることが決まった。管理するのはパウロ・ロボ調教師である。我々の目的は南米競馬の発展に貢献し、世界の競馬先進国で成功することである」と、RDIは述べた。



 マヌーカは父アグネスゴールド、母マイフェアレディー、その父アワーエンブレムという血統の3歳牝馬。2019年8月15日にブラジルのヒオ・ドイス・イルマノス牧場(RDI)で産まれ、同牧場のアルゼンチン拠点で育成された。


母のマイフェアレディー(My Fair Lady)は2009年のアルゼンチンGⅠエリセオ・ラミーレスで2着という実績がある。全姉のラルヴィエール(La Louviere)は、2021年のブラジルGⅢマリアーノ・プロコピオと2022年のGⅢエウヴァルド・ロヂを優勝した。


 2022年3月19日にデビューを迎え、圧巻の末脚で2着に10馬身もの大差をつける楽勝をおさめた。次走のGⅠホルヘ・デ・アトゥーチャでは1番人気に支持されたが、レース中の怪我で6着に敗れた。


 5ヶ月の休養を挟んで10月7日の特別競走エンピリックで復帰。ここを白星で飾ると、11月12日のGⅡカルロス・P・ロドリゲスで古馬牝馬を倒して重賞初制覇をおさめた。なお、この勝利が父アグネスゴールドにとって南米重賞通算100勝目となった。


 前走は古馬牡馬に交じってGⅠホアキン・S・デ・アンチョレーナに出走し、勝ち馬サトゥ(Satu)の驚異的な国内レコード勝ちの3着と健闘した。アメリカでもマイル路線で充分に活躍できるだろう。通算成績は5戦3勝(重賞1勝)。


■ デビュー戦


■ GⅡカルロス・P・ロドリゲス


■ GⅠホアキン・S・デ・アンチョレーナ



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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