top of page

不滅の記録がついに破られる!フランシスコ・ゴンサルヴェス騎手が南米大陸最多勝利記録を更新

 南米競馬における不滅の記録がついに破られた。


 アルゼンチンで騎乗しているブラジル人のフランシスコ・レアンドロ・ゴンサルヴェス騎手は、11月21日のラ・プラタ競馬場13Rをプレセルバーダ(Preservada)で勝利し、今年の勝利数を478勝とした。これは、1992/93シーズンにブラジルでジョルジ・ヒカルド騎手が樹立した477勝という南米大陸年間(1シーズン)最多勝利数を更新する大記録である。


※今後のドーピング違反による着順変更などで、勝利数が上下する可能性がある。


 ゴンサルヴェス騎手は475勝で11月21日のラ・プラタ競馬場開催を迎えた。この日は14レース中5鞍しか騎乗馬がなかったが、1R・8R・13Rと3勝をあげていっきに記録を抜き去った。



 フランシスコ・ゴンサルヴェス騎手は1989年4月8日にブラジル北西部の町ソブラルで生まれた。サンパウロの競馬学校を卒業して騎手になると、2011/12シーズンにはモソロー賞最優秀騎手(ブラジル最優秀騎手)を受賞した。


 2013年よりアルゼンチンに移籍。翌2014年には212勝をあげると、2016年には328勝をあげてアルゼンチン・リーディングを獲得した。アルゼンチン最優秀騎手にも選出された。


 2017年はリーディング3位だったが、2018年に389勝でリーディングと最優秀騎手の座を奪還。18年・19年・20年・21年・22年と、5年連続で騎手リーディングと最優秀騎手を獲得している。


 2023年11月13日には、パレルモ競馬場3Rをサルトエングロボ(Salto En Globo)で勝利し、勝利数を468勝とした。これは、2008年にジョルジ・ヒカルド騎手が樹立した、467勝というアルゼンチン年間最多勝利記録を更新する大記録だった。







Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

  • X
  • Instagram
  • スレッド
  • note
  • Amazon
  • Ko-fi

CATEGORY

bottom of page