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アルゼンチンNo.1トレーナーのダニエル・エチェチュリー調教師がドーピング違反で9ヶ月の資格停止

 現在アルゼンチンの調教師リーディングで首位に立っているカルロス・ダニエル・エチェチュリー調教師が、ドーピング違反のため9ヶ月の資格停止となった。


 原因となったのは10月7日のサン・イシドロ競馬場15R。このレースで1着入線を果たしたアグネスゴールド産駒の3歳牡馬ノーマーシー(No Mercy)から、禁止薬物の陽性反応が出た。アルゼンチン・ジョッキークラブは禁止薬物の名前を明かさないため、検出された物質が何かは不明だが、キシラジンではないかと噂されている。



 エチェチュリー調教師は10月25日から一時的に資格停止処分を受けていた。11月29日付けの裁決により、2023年10月25日から2024年7月29日まで、9ヶ月の資格停止処分が科されることが正式に決まった。


 また、ノーマーシーにも当該レースの失格が言い渡された。加えて、2023年10月25日から2023年12月24日まで、2ヶ月の出走停止処分も科された。


 エチェチュリー調教師は、GⅠジョッキークルブを勝ったハッピーハッピーデー(Happy Happy Day)や、GⅠエストレージャス・クラシックを勝ったナタン(Natán)などの有力馬を多数管理している。これらの馬は、アシスタントトレーナーであるダニエル・ボルドン調教師の名義で出走する。



■ 裁決(PDF

ダニエル・エチェチュリー調教師への裁決

Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

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