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  • 木下 昂也(Koya Kinoshita)

2020年の2冠馬ウォーイーグルがGⅠバルバドス・ブリーダーズ・クラシックを制す

 11月26日、バルバドスのギャリソン・サバンナ競馬場で内国産馬限定のGⅠ競走が行なわれた。GⅠジュヴェナイル・ブリーダーズS(芝1100m - 2歳内国)と、GⅠブリーダーズ・クラシック(芝1800m - 3歳内国)である。


 6頭立てで行なわれたGⅠジュヴェナイル・ブリーダーズSは、テシャウン・ヘイゼルウッド騎乗の1番人気⑤ホットステッパー(Hot Stepper)が勝利した。道中は4番手を追走すると、直線で大外に持ち出されて差し切り勝ちをおさめた。勝ちタイムは1分6秒80。


 アタマ差の2着が①エヴァーレイ(Everleigh)、そこから1/2馬身差の3着が④メジャーダン(Major Dan)、さらにアタマ差の4着が③バイナリーコード(Binary Code)と、上位はゴール前で大接戦を繰り広げた。


 ホットステッパーは父アシュダン、母フェルナンディーナ、その父フォーティーマイルという血統の2歳牝馬。2020年1月17日にバルバドスのジョン・ハンフリー氏が生産した。



 GⅠブリーダーズ・クラシックは6頭で争われる予定だったが、⑥ギャビーズガール(Gabby's Girl)が取り消して5頭立てとなった。2020年の2冠馬③ウォーイーグル(War Eagle)と2021年の3冠馬②ピープズチャンプ(People's Champ)の対決が注目された1戦は、ラシェード・ヒューズ騎乗のウォーイーグルが早め先頭から押し切って勝利した。勝ちタイムは1分53秒40。


 半馬身差の2着には⑤チューダーローズ(Tudor Rose)が入り、3着はニーロス(Neilos)だった。ピープズチャンプは4着に敗れた。


 ウォーイーグルは父イーグルズピーク、母ストリームキッド、その父レモンドロップキッドという血統の5歳騙馬。2017年2月20日にバルバドスのピーター・オードル氏が生産した。


 2000ギニーは2着に敗れたものの、2020年のGⅠミッドサマー・クラシックとGⅠバルバドス・ダービーを制してバルバドス2冠馬となった。昨年のこのレースはガンダルフ(Gandalf)の4着だったが、古豪が強さを見せてリベンジを果たした。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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