• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アグネスゴールド産駒ラルヴィエールがGⅢで豪脚を披露


写真:Jockey Club Brasileiro https://www.jcb.com.br/home/noticias/339171/gp-euvaldo-lodi-g3-la-louviere-embala-forte-para-alcancar-hang-loose-no-ultimo-pulo/

 5月1日にブラジルのガヴェア競馬場で行なわれたGⅢエウヴァルド・ロヂ(芝1600m - 3歳以上牝馬)は、アグネスゴールド産駒の⑥ラルヴィエール(La Louviere)が勝利した。ウェスレイ・カルドーゾ騎手を背に道中は3番手を追走すると、直線では前の2頭と5馬身ほど差が開いていたが、父譲りの素晴らしい末脚を披露してゴール前で⑦ハングルース(Hang Loose)を差し切った。良馬場の勝ちタイムは1分35秒19。3着はアリスター(Allister)だった。


 ラルヴィエールは父アグネスゴールド、母マイフェアーレディー、その父アワーエンブレムという血統の3歳牝馬。2018年7月31日にブラジルのヒオ・ドイス・イルマノス牧場で産まれた。


 2021年3月14日にデビューし、3戦目で初勝利をあげた。昨年12月のGⅢマリアーノ・プロコピオ(芝1600m - 3歳牝馬)で2着入線から繰り上がり優勝を果たすと、今年2月13日に行なわれたブラジルの1000ギニーGⅠエンヒキ・ポソーロ(芝1600m - 3歳牝馬)で2着と好走した。続くGⅠヂアナ(芝2000m - 3歳牝馬)では7着と敗れたため、陣営は芝2400mに距離が伸びる牝馬3冠最終戦ではなく、今回の古馬混合のマイル重賞を選んだ。この選択が当たり、1番人気に応えて勝利をおさめた。通算成績は7戦3勝(重賞2勝)。


 今後に関する発表はないが、芝2000mの牝馬GⅠに向かうか、牡馬混合のマイルGⅠに向かうかの2択だろう。今回見せた末脚を同じように発揮すれば、どの舞台でも好走できそうだ。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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