• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ハットトリック産駒のコンビがGⅢプレジデンチ・ジョアン・カルロス・レイチ・ペンテアードで重賞初制覇


GⅢプレジデンチ・ジョアン・カルロス・レイチ・ペンテアードを勝利したハットトリック産駒のコンビ。
写真:Jockey Club De São Paulo https://jockeysp.com.br/corridas/news_mostra.asp?id=8754

 6月18日にサンパウロのシダーヂ・ジャルディン競馬場で行なわれたGⅢプレジデンチ・ジョアン・カルロス・レイチ・ペンテアード(ダ1400m - 2歳以上牝馬)は、ウェスレイ・カルドーゾ騎乗のハットトリック産駒⑦コンビ(Kombi)が勝利した。道中は押っつけながら苦しそうに4番手を追走したが、直線に入ると末脚を爆発させ、終わってみれば2着の③ワンスアポンアタイム(Once Upon a Time)に4 1/4馬身差をつける完勝だった。良馬場の勝ちタイムは1分23秒91。


 コンビは父ハットトリック、母プー、その父フットステップスインザサンドという血統の3歳牝馬。2018年8月1日にブラジルのサンタ・ヒタ・ダ・セハ牧場で産まれた。


 2021年2月21日にデビューしたが、2戦して勝ち星をあげられなかった。転機となったのは3戦目の初ダート戦で、2着に23 1/4馬身もの大差をつけてキャリア初勝利をあげた。3歳初戦となったリステッド競走も勝利。今年の始動戦となった前走では2着に敗れたが、今回の重賞初制覇で改めてダート適性の高さを見せつけた。通算成績は7戦3勝。


 ハットトリックはこれでブラジル重賞6勝目となったが、ダートの重賞は初勝利である。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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