• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ブラジルのフィーロディアリアンナがカナダGⅡコノートSを勝利


フィーロディアリアンナ(Filo Di Arianna)
写真:Woodbine / Michael Burns Photo https://woodbine.com/woodbine-news/filo-di-arianna-impressive-in-grade-2-connaught-cup/

 7月23日にカナダのウッドバイン競馬場で行なわれたGⅡコノートS(芝1400m - 3歳以上)は、ブラジルから移籍した⑦フィーロディアリアンナ(Filo Di Arianna)が勝利した。ルイス・コントレーラス騎手を背にスタートを決めてハナを切ると、道中は淡々とぺースを刻み、2着に2 1/2馬身差をつける逃げ切り勝ちをおさめた。良馬場の勝ちタイムは1分20秒36。


 本来は木村和士騎手で出走するはずだった。しかし、22日のウッドバイン競馬場7Rで落馬し、負傷のためコントレーラス騎手に乗り替わりとなった。「今朝エージェントから電話をもらって騎乗することになった。とても素晴らしい馬だと思う。勝ったのはとても嬉しいが、木村騎手に申し訳なく思う。彼が無事で、早く復帰できることを願っている」と、コントレーラス騎手は述べた。


 フィーロディアリアンナは父ドロッセルマイヤー、母プリンチペッサカプリ、その父ノーザンアフリートという血統の6歳牡馬。2016年9月8日にブラジルのプリンチペッサディカプリ牧場で産まれた。半弟にはアグネスゴールド産駒のGⅠ馬クーロエカミーチャ(Culo E Camicia)がいる。


 2019年10月3日にブラジルのガヴェア競馬場でデビューすると、重賞2勝を含む無傷の3連勝をおさめた。3歳路線には向かわず、カナダのマーク・カッセ調教師の下に移籍した。アメリカでは2戦して10着、12着と惨敗したが、ウッドバイン競馬場ではいまだに3戦3勝と無敗を維持している。今回が嬉しい北米重賞初勝利で、通算成績は8戦6勝(重賞3勝)。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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