• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アグネスゴールド産駒ハイワイアーがGⅡドゥキ・ヂ・カシアスで悲願の重賞初制覇


ハイワイアー(High Wire)
写真:Jockey Club Brasileiro https://www.jcb.com.br/home/noticias/358878/batismo-nobre-de-high-wire-no-gp-duque-de-caxias-g2/


 9月11日にブラジルのガヴェア競馬場で行なわれたGⅡドゥキ・ヂ・カシアス(芝2000m - 4歳以上牝馬)は、ヴァルヂネイ・ジル騎乗の1番人気④ハイワイアー(High Wire)が逃げ切り勝ちをおさめた。重馬場の勝ちタイムは2分8秒45。3/4馬身差の2着は⑤オプサンセルタ(Opção Certa)、さらに3馬身差の3着は③イルミナーダクオリティー(Iluminada Quality)となり、ルイス・エステヴィス調教師の管理馬によるワンツースリー決着となった。


 ハイワイアーは父アグネスゴールド、母フライバイワイアー、その父イングリッシュチャンネルという血統の4歳牝馬。2018年8月21日にブラジルのフロンテイラ P.A.P 牧場で産まれた。


 2021年5月17日にデビューし、2戦目で初勝利をあげた。だが、2歳時はこの1勝のみに終わった。3歳になって急成長。2連勝でオークスの前哨戦を制し、世代の有力馬と見なされた。しかし、GⅠ競走では2,2,2,7着とあと一歩及ばなかった。新シーズンは8月7日の特別競走から始動してこれを快勝。勢いそのままに悲願の重賞初制覇をおさめた。通算成績は15戦5勝(重賞1勝)。


 なお、この馬はメンドンサの所有馬としてデビューしたが、今年5月のサンパウロ・セールに上場され、6月からHRNの所有馬となっている。転厩はしていないが、主戦騎手はブルーノ・ケイロス騎手からヴァルヂネイ・ジル騎手に替わった。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)


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