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アメリカGⅢ2勝のファーストキャプテンがブラジル初のカーリン種牡馬となる

 アメリカGⅢを2勝したカーリン産駒のファーストキャプテン(First Captain)が、2024年からブラジルで種牡馬入りする。ブラジル・ジョッキークラブのレアンドロ・マンクーゾ氏が報じた。


 購入したのは複数の生産者から成る生産者連合である。この連合を主導したのはレッド・ハファ牧場。11月24日にアメリカGⅡハリウッド・ターフ・カップSを優勝したブラジル産馬プラネタリオ(Planetário)の生産者でもある。


 ブラジルにカーリン種牡馬が導入されるのは今回が初めてである。ブラジル生産界は今年10月に期待の新種牡馬キャンザマン(Can The Man)を失っており、新しい種牡馬の導入が求められていた。





 ファーストキャプテンは父カーリン、母アメリカ、その父エーピーインディという血統の5歳牡馬。2018年1月25日にアメリカで産まれた。2019年のサラトガ・セールに上場され、150万ドルもの高値で取引された。


 2021年4月24日のデビュー戦を白星で飾ると、無傷の3連勝でGⅢドワイヤーSを勝利した。2022年5月20日にはピムリコ競馬場のGⅢピムリコ・スペシャルSも優勝した。


 通算成績は11戦5勝(重賞2勝)。2023年4月1日のGⅢゴーストザッパーSで7着がラストランとなった。


■ GⅢドワイヤーS


■ GⅢピムリコ・スペシャルS


Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

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