• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

チリの絶対女王イナダマスがアメリカに移籍


写真:Haras Don Alberto(@HarasDonAlberto) https://twitter.com/HarasDonAlberto/status/1471981378376019969

 チリのGⅠを3勝し、2月6日のダービーでも致命的な不利を受けながら2着に入った3歳牝馬イナダマス(Y Nada Más)がアメリカに移籍する。『ティンベーロス(Timberos)』、『エル・トゥルフ(El Turf)』 『トゥルフ・ディアリオ(Turf Diario)』などのメディアが報じた。現地時間3月4日に渡米し、トッド・プレッチャー調教師が管理する予定である。


 イナダマスは父コンスティテューション、母ジャノマス、その父プラウドシチズンという血統の3歳牝馬。2018年10月22日にチリのドン・アルベルト牧場で産まれた。


 デビュー前から評価が高く、デビューから重賞2勝を含む3連勝を飾った。GⅠアルトゥーロ・リオン・ペーニャとGⅠポージャ・デ・ポトランカスでは2着に敗れたが、10月3日のGⅠナシオナル・リカルド・リオン、10月31日のGⅠエル・エンサージョでは牡馬を蹴散らしてGⅠ連勝。12月17日のGⅠラス・オークスも優勝してGⅠ3連勝、チリ現役最強馬の座を確固たるものにした。2月6日のGⅠエル・デルビーでは圧倒的1番人気に支持されるも、直線での致命的な不利と不可解な判定により2着に敗れた。通算成績は9戦6勝(重賞5勝)で、1度も2着を外したことがない。


 イナダマスは4月2日に地元チリで開催される競馬の南米選手権GⅠラティーノアメリカーノの代表馬に選出されていたが、アメリカ移籍のため辞退となる。同馬に代わり、ダービーで3着だったガンベレッティ(Gamberetti)が出走する。


■ GⅠナシオナル・リカルド・リオン


■ GⅠエル・エンサージョ


■ GⅠラス・オークス



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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