• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ダンスブライトリーがチリのカリオカ牧場で死去


写真:Haras Carioca(@HarasCarioca) https://twitter.com/HarasCarioca/status/1509342703007457280

 チリのカリオカ牧場で種牡馬として活躍していたダンスブライトリー(Dance Brightly)が、3月30日に27歳で亡くなった。カリオカ牧場が SNS で発表した。


 ダンスブライトリーは父ミスタープロスペクター、母ダンススマートリー、その父ダンチヒという血統で、1995年2月17日にカナダで産まれた。母のダンススマートリーは1991年のBCディスタフの勝ち馬である。


 1997年10月11日にウッドバイン競馬場でデビューすると、初戦を白星で飾った。2戦目のコロネーション・フューチュリティーでは2着になったが、翌98年3月の調教中に負傷し、わずか2戦で現役を退いた。


 1999年よりケンタッキー州のヒルンデール・ファームで種牡馬入りすると、2003年にはアルゼンチンのラ・ケブラーダ牧場にシャトルされた。翌2004年からはチリのカリオカ牧場で種牡馬として供用されることになった。


 2022年3月30日までの成績では、アルゼンチンで69勝、チリで1042勝をあげた。2007年のアルゼンチンGⅠ1000ギニー(芝1600m - 3歳牝馬)を勝ったママデリア(Mamá Delia)、2008年のGⅠタンテオ・デ・ポトランカス(ダ1500m - 2歳牝馬)を勝ったエスタバイランド(Está Bailando)、2008年のGⅠタンテオ・デ・ポトリージョス(ダ1500m - 2歳)を勝ったモンティニャック(Montignac)、2013年のGⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)を勝ったサボールアトリウンフォ(Sabor A Triunfo)と、4頭のGⅠ馬を輩出した。


 ダンスブライトリーの血は日本にも入っている。サボールアトリウンフォが社台ファームで繁殖牝馬をしており、3月12日に中京競馬場の未勝利戦を勝ったレッドバリエンテを産んだ。


■ 2013年GⅠラティーノアメリカーノ



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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