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  • 木下 昂也(Koya Kinoshita)

エルオリエンテとプラクティカキャットがアメリカに移籍

 チリの競馬メディア『パシオン・ポル・ラ・イピカ(PASIÓN por la HÍPICA)』によると、2頭の有力馬がチリからアメリカに移籍する。


 1頭目がプラクティカルジョーク産駒のエルオリエンテ(El Oriente)。2019年7月25日にチリのパソ・ネバード牧場で産まれた3歳牡馬である。


 2022年6月25日に4連勝でGⅠタンテオ・デ・ポトリージョスを優勝した。3歳になってからもGⅠ2000ギニーで2着、GⅠグラン・クリテリウムで3着と好走した。しかし、前走のGⅠセントレジャーでは10頭立ての8着と大敗した。アメリカではブレンダン・ウォルシュ調教師の管理馬となる。



 2頭目が同じくプラクティカルジョーク産駒のプラクティカキャット(Práctica Cat)。2019年9月15日にチリのサンタ・サラ牧場で産まれた3歳牝馬である。


 GⅠ勝ちはないが、デビュー戦を9馬身、2戦目のGⅢフアン・カビエレス・メージャを6 1/4馬身で快勝して世代の有力馬として注目された馬である。12月15日に特別競走を半馬身差で勝利し、これがチリでのラストランとなった。アメリカではチリ人のアマドール・サンチェス調教師の管理馬となる。


 2頭はチリ・プラクティカルジョーク産駒の初年度にあたる。プラクティカルジョークは2018年と2019年にチリのパソ・ネバード牧場にシャトルされた。


 初年度産駒から重賞10勝、GⅠ4勝と大活躍した。1世代分の成績しかないにもかかわらず、2022年の種牡馬総合リーディングで8位にランクインした。GⅠ1000ギニーの勝ち馬ジョークシシ(Joke Sisi)、GⅠグラン・クリテリウムの勝ち馬ムバニク(Mbagnick)もすでにアメリカに移籍しており、これでプラクティカルジョーク産駒の重賞馬6頭のうち4頭がアメリカに渡ることになった。


■ GⅠタンテオ・デ・ポトリージョス


■ GⅢフアン・カビエレス・メージャ



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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