南米競馬ニュース（2023年9月14日）

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目次

【アルゼンチン】ガブリエル・デグレゴリオ調教師がドーピング違反で1年の資格停止

【アルゼンチン】ジョルジ・ヒカルド騎手が3年ぶりにアルゼンチンで勝利をあげる

【ペルー】ドントルーズタイムの鞍上がマリアーノ・アレーナス騎手に変更

【ペルー】南米選手権ペルー代表馬の出国予定が決まる

【スペイン】第2回女性騎手招待競走がヨーロッパ・スポーツ・ウィークに指定される

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【アルゼンチン】ガブリエル・デグレゴリオ調教師がドーピング違反で1年の資格停止

7月18日のラ・プラタ競馬場15Rで2着に入線したチェシシリアーナ（Che Siciliana）だが、レース後の検査でアセプロマジンとフルニキシンの陽性反応が出た。同馬はレースを失格となり、管理するガブリエル・デグレゴリオ調教師には2023年8月27日から2024年8月26日まで1年の資格停止処分が科せられた。

http://www.hipodromolaplata.gba.gov.ar/hplp/ih_carreraspdf/10_resoluciones/2023-09-12_resolucion.pdf

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【アルゼンチン】ジョルジ・ヒカルド騎手が3年ぶりにアルゼンチンで勝利をあげる

9月13日のサン・イシドロ競馬場11Rは、ジョルジ・ヒカルド騎乗のバンビーノデューク（Bambino Duke）が逃げ切り勝ちをおさめた。Covid-19の蔓延を境に拠点をアルゼンチンからブラジルに移したヒカルド騎手は、これが2020年9月4日以来3年ぶりのアルゼンチンでの白星となった。

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【ペルー】ドントルーズタイムの鞍上がマリアーノ・アレーナス騎手に変更

10月7日にアルゼンチンのサン・イシドロ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノにペルー代表として出走するドントルーズタイム（Don't Lose Time）は、当初はミゲル・ビルカリーマ騎手を鞍上に予定していたが、マリアーノ・アレーナス騎手に変更となることが決まった。アレーナス騎手は2016年・2020年に続いて3度目の南米選手権となる。

https://degalopelargo.com/contenido/1885/noticias-desde-la-cancha-13092023

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【ペルー】南米選手権ペルー代表馬の出国予定が決まる

10月7日にアルゼンチンのサン・イシドロ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノに参加するペルー代表馬3頭は、9月29日にアルゼンチンに向けて飛び立つ。アルゼンチンまでは直行便で、離陸は13時を予定している。

https://degalopelargo.com/contenido/1885/noticias-desde-la-cancha-13092023

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【スペイン】第2回女性騎手招待競走がヨーロッパ・スポーツ・ウィークに指定される

9月24日にマドリードのサルスエラ競馬場で行なわれる第2回女性騎手招待競走が、欧州連合（EU）が9月23日から9月30日にかけて定めているヨーロッパ・スポーツ・ウィークに指定された。スポーツ・ウィークに競馬が指定されるのは史上初めてという歴史的な出来事。日本から参加する藤田菜七子騎手は、その歴史の一部を担うことになる。

https://www.hipodromodelazarzuela.es/sala-prensa/mundo-turf-se-une-por-primera-vez-semana-europea-deporte-2023