• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

イルコンタディーノがポージャ・ナシオナルでリベンジ成功

 8月28日、エクアドルのミゲル・サレン・ディーボ競馬場でポージャ・ナシオナル(ダ1800m - 3歳)が行なわれた。このレースはエクアドル3冠競走の第2戦目となっている。


 今年は7頭で争われた。1冠目のエストレーノ・ラウール・レベー・シガルを勝った④フェラガモ(Ferragamo)が2冠を目指して出走する。そのフェラガモと大接戦を演じた③イルコンタディーノ(Il Contadiono)が逆転を狙う。


 ①マニャーナ(Mañana)とカラオケ(Karaoke)が激しいハナ争いを繰り広げた。フェラガモは4番手につけ、イルコンタディーノは後ろから2頭目を追走した。3コーナー手前で前の2頭の余力がなくなると、ジョフル・モーラ騎乗のイルコンタディーノがポジションを上げていっきに先頭に立った。直線に入ってもイルコンタディーノの脚色は衰えず、2着のフェラガモに5馬身差をつける快勝をおさめた。勝ちタイムは1分58秒42。3着は⑥ルカク(Lukacu)だった。


 イルコンタディーノは父ラヴフォーエヴァー、母カルメシー、その父カーミヌーチという血統の3歳牡馬。2019年にエクアドルのクリコー牧場で産まれた。


 通算成績はこれで8戦4勝。前走のエストレーノでは直線で進路取りに苦労する場面があり、フェラガモから僅差の2着に敗れたが、今回は何の障害もなくリズム良く走れ、見事に1冠目の雪辱を果たした。


 エクアドル3冠競走の最終戦デルビー・ナシオナル(ダ2000m - 3歳)は9月末にミゲル・サレン・ディーボ競馬場で開催予定である。




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