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ルーラーオブザワールドがスペインのデエサ・デ・ミラーグロ牧場で種牡馬入り


ルーラーオブザワールド(Ruler Of The World)
写真:筆者

 スペイン生産界に歴史的な名馬がやって来ることになった。


 2013年のGⅠエプソム・ダービーを優勝したルーラーオブザワールド(Ruler Of The World)が、2024年からスペインのデエサ・デ・ミラーグロ牧場で種牡馬入りする。スペインの競馬メディア『ブラック・タイプ(Black Type)』が報じ、デエサ・デ・ミラーグロも認めた。種付け料は4,000ユーロ。



 取引を仲介したのは、スペインを拠点とするブラッドストック・エージェントであるスタミナ・トゥルフのラファエル・ロハーノ氏。ロハーノ氏は自身の X で次のように述べた。


「ルーラーオブザワールドをスペイン生産界に導入する支援をしてくれたアルシャカブ・レーシングとクールモア・スタッドに深く感謝したい。また、デエサ・デ・ミラーグロにも感謝している。この馬をスペイン生産界に導入するというプランに対してすぐに興味を抱いてくれた。ルーラーオブザワールドの導入がスペイン生産界にもたらすメリットを、最大限に引き出したいと思っている」


 スペインではこれまで6頭のルーラーオブザワールド産駒が出走している。そのうちの1頭である内国産牝馬のマラカイ(Maracay)は、2021年のバルデラス(スペイン1000ギニー)とベアモンテ(スペイン・オークス)を優勝しただけでなく、フランスのリステッド競走でも好走した。


写真:Black Type(@black_type_tv) https://twitter.com/black_type_tv/status/1730231687240388993

Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

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