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第14回ガイアナ・カップはアメリカ産馬アラードが勝利


アラード(Alado)

 8月14日、ガイアナのライジング・サン・ターフ・クラブで同国最大の競走ガイアナ・カップ(ダ1600m - 3歳以上)が行なわれた。ガイアナの競馬開催は新型コロナウイルスによって2年間中断しており、2019年以来3年ぶりの開催となる。


 14回目の開催となった今年は11頭が出走登録をした。多くはアメリカからの輸入馬である。⑩ヴェラズファイナリー(Vera's Finally)は2017年と2018年のガイアナ・カップの勝ち馬であり、3勝目を狙った。


 レース前にハプニングが襲った。そのヴェラズファイナリーが馬場入場の際に暴れ、まさかの競走除外となったのである。10頭立てとなったレースは、コリン・ロス騎乗のアメリカ産馬③アラード(Alado)が最後の直線で伸びて5馬身差の勝利をおさめた。1着賞金1万8514アメリカ・ドルを獲得した。2着は⑪ワイルドテキサストム(Wild Texas Tom)で、3着は⑧アワースタイー(Our Stuie)だった。



 アラードは父アルゴリズムズ、母グローリアスサクセス、その父サクセスフルアピールという血統の4歳牡馬。2018年5月9日にアメリカのテネリ・ファームで産まれた。


 2020年9月18日にアメリカのガルフストリームパーク競馬場でデビューし、1年後の13戦目でようやく初勝利をあげた。今年7月23日までアメリカで走っていたが、その後ガイアナに送られてガイアナ・カップを走った。通算成績は25戦4勝。


 コリン・ロス騎手は2008年のシークイン(Sequin)、2017年と2018年のヴェラズファイナリーに続き、ガイアナ・カップ4勝目となった。


 来年のガイアナ・カップは8月13日に開催されることがすでに決まっている。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

Twitter : @koyakinoshita24

Instagram : @kinoshita_koya1024

Mail : kinoshita.koya1024@gmail.com

Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

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