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  • 木下 昂也(Koya Kinoshita)

カナダ産馬マリーファが牝馬のフベニールを優勝


マリーファ(Marifa)
写真:hipodromomex(@hipodromomex) https://twitter.com/hipodromomex/status/1601809960463015936


 12月10日、メキシコのラス・アメリカス競馬場でGⅠカンペオナート・フベニール(ダ1700m - 2歳牝馬)が行なわれた。


 今年は8頭で争われた。GⅠレアBで1着だった①aマイウィッチアスキファール(My Witch Asquifar)と、2着だった①スノーウィンドアスキファール(Snow Wind Asquifar)が圧倒的な1番人気に支持された。


 ④パカテラス(Pacatelas)がハナを切り、スノーウィンドアスキファールが2番手につけた。3番手に③マリーファ(Marifa)が続き、注目のマイウィッチアスキファールは中団からの競馬となった。


 3コーナーでスノーウィンドアスキファールが逃げ馬を交わして先頭に立つと、マイウィッチアスキファールもまくり気味に進出を開始して前を追った。直線は2頭の争いかと思われたが、ガブリエル・モラーレス騎乗のマリーファが内ラチ沿いから末脚を伸ばし、そのまま前を差し切って勝利した。勝ちタイムは1分51秒20。


 2着には大外から追い込んだ⑤ダコタウーマン(Dakota Woman)が入った。人気だったアスキファールの2頭は3,4着を争い、マイウィッチアスキファールが3着を確保した。



 マリーファは父パーフェクトティンバー、母ミスティータウン、その父ジャージータウンという血統の2歳牝馬。2020年4月17日にカナダで産まれた。翌年のセールで3500ドルで取引され、メキシコで競走生活を送ることになった。


 2022年7月22日にデビューし、3戦目で初勝利をあげた。その後はGⅢで10着、GⅡで6着と苦しんだが、前走のGⅠレアBでは勝ち馬マイウィッチアスキファールから1 1/4馬身差の3着と健闘した。


 レアBで先着されたアスキファール勢を今回で逆転。見事にGⅠ初制覇を飾った。通算成績は7戦2勝(重賞1勝)。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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