• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

アメリカ産馬エルグランヘネラルがパナマ最大の競走プレシデンテ・デ・ラ・レプブリカを優勝


写真:El Siglo http://elsiglo.com.pa/deportes/mucho-caracter/24202460

 6月4日、パナマのプレシデンテ・レモン競馬場でGⅠプレシデンテ・デ・ラ・レプブリカ(ダ2100m - 4歳以上)が行なわれた。『パナマ共和国大統領杯』と名付けられたパナマ最大のGⅠ競走であり、今年で93回目の開催という長い歴史を誇るレースである。


 ③ミルトンシークレットが逃げ、⑤ソルドラードが2番手につけた。アルゼンチンから移籍してきた2頭の有力馬、⑩アトレビードクライと⑫ブラーボイグナシオはその後ろに続いた。最後のコーナーに差し掛かると、道中は後方で待機していたルイス・アランゴ騎乗の⑦エルグランヘネラル(El Gran General)がいつの間にか最内から抜け出し、2着の①ラゴタフリア(La Gota Fría)に10馬身ほどの差をつけて勝利した。勝ちタイムは2分12秒80。


「神とチームのみんなに感謝する。馬のコンディションは非常に良かった。自分はできたレールに沿って馬を進ませればよかった。この勝利は父親に捧げたい」と、アランゴ騎手は述べた。


 エルグランヘネラルは父ストリートセンス、母コントラルト、その父エーピーインディという血統の7歳牡馬。2015年5月13日にアメリカのゴドルフィンで産まれた。2016年のキーンランド・セプテンバー・イヤリング・セールでイサック・タワーチ氏によって2万ドルで購入され、パナマで競走生活を送ることになった。通算成績は38戦12勝、2着8回、3着8回。


 鞍上を務めたルイス・アランゴ騎手は7度目の大統領杯制覇となった。これはパナマ競馬史上最多勝利数である。馬主のタワーチ氏もこれが7回目の勝利である。




 内容が面白かった・役に立ったという方は、ハートボタンのクリックや、SNSのフォロー、サポートなどをよろしくお願いします。HP運営のモチベーションにつながります。


----------

木下 昂也(Koya Kinoshita)

Twitter : @koyakinoshita24

G-mail : kinoshita.koya1024@gmail.com

サポート : https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2SZ4IYFB3H2AB?ref_=wl_share


【南米GⅠ馬名鑑、発売中です!】

https://note.com/koya_kinoshita/n/n2fa0cd6e260e