• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

パラディグマがGⅠリカルド・オルティス・デ・セバージョスも制してペルー2冠馬に


パラディグマ(Paradigma)
写真:Hipódromo de Monterrico / Julio Villanueva https://hipodromodemonterrico.com.pe/monterrico/noticias-ver?id_articulo=1227184


 10月9日、ペルーのモンテリーコ競馬場でGⅠリカルド・オルティス・デ・セバージョス(ダ2000m - 3歳)が行なわれた。このレースはペルー4冠競走の2戦目にあたる。


 11頭立てとなった。1冠目GⅠポージャ・デ・ポトリージョスの上位馬が順当に出走してた。5 1/4馬身差で勝った⑦パラディグマ(Paradigma)が1番人気に支持された。ペルー2冠に挑む。2着だった④セントロデランテーロ(Centrodelantero)、3着だった⑨エスインコレヒブレ(Es Incorregible)は逆転を狙う。


 ①マルベク(Malbec)のほうが出は良かったが、⑤スーペルルリート(Súper Lulito)がかかり気味に飛ばしてハナを奪った。注目のパラディグマは中団の外をプレッシャーなく追走した。最終コーナーでエスビン・レケーホ騎乗のパラディグマが楽に前を捕まえると、必死に追い上げてきた⑥グルック(Gluck)も3/4馬身差封じて勝利した。良馬場の勝ちタイムは2分8秒53。3着には⑧ラトコ(Ratko)が入った。



「ポージャ・デ・ポトリージョスでは良い勝ち方ができた。今回も良いタイムで勝利することができた。レケーホ騎手の騎乗は完璧だった。外目を走ることになったが、他に選択肢はなかっただろう」と、管理するフアン・スアレス・ビジャロエル調教師は述べた。


 パラディグマは父パワーワールド、母フェリシダー、その父フランダーズフィールズという血統の3歳牡馬。2019年8月15日にペルーのサン・パブロ牧場で産まれた。


 これで前走のGⅠポージャ・デ・ポトリージョスに続いてGⅠ連勝、ペルー2冠を達成した。11月のGⅠデルビー・ナシオナル(ダ2400m - 3歳)で、昨年のスーペルナオ(Súper Nao)に続くペルー3冠を狙う。通算成績は5戦3勝(重賞2勝)。




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