• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ペルー・ダービー馬ノビジェーロがミルナ牧場で種牡馬入り


ノビジェーロ(Novillero)
写真:Hipódromo De Monterrico / Julio Villanueva https://hipodromodemonterrico.com.pe/monterrico/noticias-ver?id_articulo=1165948


 2020年のGⅠデルビー・ナシオナル(ペルー・ダービー)を勝ったノビジェーロ(Novillero)がペルーのミルナ牧場で種牡馬入りする。ペルーのスポーツ・メディア『ディアリオ・トド・スポルト(DIARIO TODO SPORT)』が報じ、ミルナ牧場も Instagram のストーリーで認めた。サウスデールの後継種牡馬となる。


「ノビジェーロを引退させることにした。素晴らしい競走生活を送れた。今後はミルナ牧場で種牡馬となる予定である。ミルナ牧場は内国種牡馬を大事にしてくれており、ノビジェーロを歓迎してくれた。我々としてもミルナ牧場の一員となってくれて嬉しい。彼の能力や根性が産駒に受け継がれると信じている」と、同馬を所有するヘルナン・グエンベス氏は『ペルー・イピコ(Perú Hípico)』のインタビューに述べた。


 ノビジェーロは父サウスデール、母コロリーナ、その父アプレンティスという血統の5歳牡馬。2017年9月11日にペルーのランチョ・スル牧場で産まれた。


 2020年2月29日にデビューしたが、6戦しても勝ち星をあげられなかった。7戦目に未勝利馬ながらペルーのダービーにあたるGⅠデルビー・ナシオナルに出走すると、なんと2冠馬ニュルンベルク(Nuremberg)を破って優勝してしまった。キャリア初勝利がダービーという珍しい例である。


 同じくサウスデール産駒のニュルンベルクとはその後も何度も対決し、勝ったり負けたりのライバル関係を築いた。今年は7月のGⅡインデペンデンシアを勝利したが、前走8月のGⅢでは6頭立ての最下位に敗れた。これが現役最後のレースとなった。通算成績は17戦6勝(重賞4勝)。


■ GⅠデルビー・ナシオナル



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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