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  • 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ペルーGⅠ馬クラリースを日本が繁殖牝馬として購入


クラリース(Kralice)
写真:Hipódromo de Monterrico https://hipodromodemonterrico.com.pe/monterrico/noticias-ver?id_articulo=1169811


 2021年のGⅠエンリケ・アジューロ・パルド(ダ2000m - 3歳牝馬)を優勝したクラリース(Kralice)を日本が購入した。ペルーの競馬メディア『デ・ガローペ・ラルゴ(De Galope Largo)』が報じた。


 11月30日、クラリースはアメリカに移籍するセリーナカイル(Selina Kyle)と共にアメリカに向かった。マイアミで検疫を受けた後、イギリスに渡って種付けを行なう予定である。


 同馬の購入に携わった関係者は次のように述べた。「クラリースがそのままイギリスに留まって繁殖生活を送るか、日本に送られて繁殖入りするかは分からない。いずれにせよ、将来有望な牝馬なので産駒はすぐに結果を出してくれるだろう」



 クラリースは父ベイオブプレンティー、母ナジュラーンダンサー、その父ナジュラーンという蹴血統の4歳牝馬。2018年9月11日にペルーのラ・カジャーナ牧場で産まれた。


 半兄のグランスルタン(Gran Sultán)は2019年のペルー最優秀2歳牡馬を受賞した。母系からはフランス・オークス馬のミセスペニー(Mrs. Penny)などが産まれている。


 2021年6月5日のデビュー戦を白星で飾った。その後は3戦して勝ち星がなく、GⅠポージャ・デ・ポトランカス(ダ1600m - 3歳牝馬)では大差の最下位に敗れた。しかし、GⅠエンリケ・アジューロ・パルドでは鮮やかな逃げ切り勝ちをおさめた。


 12月19日のGⅠアウグスト・B・レギーア(芝2800m - 3歳)では、長丁場で牡馬を相手にしながら4着と好走した。今年1月のGⅡエンリケ・メイグス(芝2000m - 3歳以上)で8着がラストランとなった。通算成績は7戦2勝(重賞1勝)。


■ 2021年GⅠエンリケ・アジューロ・パルド




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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