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ペルー最優秀芝長距離馬グランカローソが蹄葉炎で現役引退、種牡馬入りへ


グランカローソ(Gran Caroso)

 2021年にペルー最優秀芝長距離馬に選出されたグランカローソ(Gran Caroso)が、蹄葉炎を発症したため現役を引退することが決まった。今年から種牡馬入りする。ペルーの競馬メディア『デ・ガローペ・ラルゴ(De Galope Largo)』が報じた。


「いくつかの牧場と交渉するが、どの牧場で繋養されるかはまだ明かせない。だが、今年から種牡馬としての活動を始めることは間違いない。ソカバージャ(Socabaya)とラネバーダ(La Nevada)と種付けする予定である」と、グランカローソを管理するルイス・オリバーレス調教師は述べた。


 ソカバージャはまだ現役を続けているが、オリバーレス調教師は6月に走らせた後に繁殖入りさせることも明かした。



 グランカローソは父マスタークラフツマン、母マイゲスト、その父ルフクという血統の5歳牡馬。2017年10月6日にアルゼンチンのフィルマメント牧場で産まれ、ペルーの馬主であるアリーバ・アレキパの所有となった。


 2020年7月12日にペルーのモンテリーコ競馬場でデビューし、2戦目で初勝利をあげた。芝を主戦場にした馬で、3歳時はGⅡを1勝、GⅢを2勝と活躍したが、最大の目標だったペルー4冠競走の最終戦GⅠナシオナル・アウグスト・B・レギーアでは僚馬オホデルミラーグロ(Ojo Del Milagro)の3着に敗れた。


 2021年はGⅡ1勝、GⅢ1勝をあげ、その年のペルー最優秀芝長距離馬に選出された。2022年もGⅡを1勝、GⅢ1勝と好走を続けたが、蹄葉炎を発症して戦線を離脱した。復帰は叶わず、10月9日のGⅡで5着がラストランとなった。通算成績は19戦9勝(重賞7勝)。


■ 2022年GⅡエンリケ・メイグス



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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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【Mail】 kinoshita.koya1024@gmail.com

Koya Kinoshita

スペイン語通訳

スペイン競馬と中南米競馬を隅々まで紹介&徹底解説する『南米競馬情報局』の運営者です。

全国通訳案内士というスペイン語の国家資格を所持しています。

東京在住のインドア派。モスバーガーとミスタードーナツが好きです。

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