• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ハイーニャピオネイラがマローニャス競馬場20勝の新記録を達成


写真:Hector Garcia(@PuchiGarcia33) https://twitter.com/PuchiGarcia33/status/1482833236074143748

 7歳牝馬がウルグアイに新たな歴史を刻んだ。


 1月16日にマローニャス競馬場で行なわれたGⅢホセ・セラート(芝1200m - 3歳以上牝馬)は、ルイス・カセレス騎乗の圧倒的1番人気⑤ハイーニャピオネイラ(Rainha Pioneira)が2番手から抜け出して優勝した。良馬場の勝ちタイムは1分9秒86。


 ハイーニャピオネイラは父パイオニアリング、母ハイーニャヂポンタ、その父ブレードプロスペクターという血統の7歳牝馬。2014年10月18日にブラジルのベルモント牧場で産まれた。ブラジル産馬だが、2018年1月のデビュー以来ウルグアイで出走している。


 コンスタントに勝ち星を積み重ね、2020年7月4日から2021年8月7日にかけて11連勝を達成した。そして今回の勝利で、マローニャス競馬場での通算勝利数を20勝とした。これは2014年から2019年にかけて活躍してエンジョイ(Enjoy)の19勝を抜き、ウルグアイ新記録である。また、2003年にマローニャス競馬場が再開場してから通算20勝に到達した史上初めての馬となった。通算成績は37戦21勝(重賞9勝 ※1勝はラス・ピエドラス競馬場であげたもの)。


「新記録に携われてとても嬉しい。素晴らしい牝馬である。前走のGⅡマローニャスではスタートで終わってしまった。もし発馬に問題がなければ、勝ち馬ジローナフィーヴァーの2着になれていたはずである。今日は良いスタートを決めてくれて、直線では彼女の実力を示すことができた」と、鞍上のルイス・カセレス騎手は述べた。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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