• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

ウルグアイのGⅠ競走がブルーブック・パートⅠに昇格



 9月、ウルグアイの日刊紙『エル・パイス(El País)』が、2023年よりウルグアイのGⅠ競走が国際競馬統括機関連盟(IFHA)のブルーブック・パートⅠに登録される見込みであると報じた(参照:https://www.keiba-latinamerica.com/post/uruguay00037)。10月の凱旋門賞デーに合わせて開かれた『国際格付け番組企画諮問委員会(IRPAC)』において、それが正式に承認された。ウルグアイの競馬記者であるエクトル・ガルシーア氏が自身の SNS に資料を掲載した。


 今回の決定によると、ウルグアイのダービーにあたるナシオナルが【URU G1】から【G2】に、1000ギニーにあたるポージャ・デ・ポトランカス、2000ギニーにあたるポージャ・デ・ポトリージョス、オークスにあたるセレクシオン、3冠競走第2戦のジョッキークルブ、マイル王決定戦のペドロ・ピニェイルーアが【URU G1】から【G3】となる。また、短距離王決定戦であるマローニャスが【URU G2】から【G3】に、アソシアシオン・デ・プロピエタリオス・デ・S. P. C.が【URU G3】から【G3】に格上げとなった。


 一方、現在ブルーブック・パートⅠに【G2】として掲載されているコンパラシオンが【G3】に降格。【G3】として登録されているアントニオ・シロ・マットス、ブラシル、グラン・ブレターニャ、ホセ・セラート、フアナ・マウトーネ・デ・コウシーニョ、ルフィーノ・T・ドミンゲス、ホセ・マルティネッリ・ゴメス、ベニート・ビジャヌエバが【L】に落ちて【URU G3】となる。


 結果的に8増8減となり、2022年と2023年におけるパートⅠ掲載重賞数に変化はない。引き続きG1が2レース、G2が4レース、G3が18レース、リステッドが41レースという内訳である。



 昇格と降格は以下のとおり。


昇格

  • ナシオナル【URU G1 ⇒ G2】

  • ポージャ・デ・ポトランカス【URU G1 ⇒ G3】

  • ポージャ・デ・ポトリージョス【URU G1 ⇒ G3】

  • セレクシオン【URU G1 ⇒ G3】

  • ジョッキークルブ【URU G1 ⇒ G3】

  • ペドロ・ピニェイルーア【URU G1 ⇒ G3】

  • マローニャス【URU G2 ⇒ G3】

  • アソシアシオン・デ・プロピエタリオス・デ・S. P. C.【URU G3 ⇒ G3】


降格

  • コンパラシオン【G2 ⇒ G3】

  • アントニオ・シロ・マットス【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • ブラシル【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • グラン・ブレターニャ【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • ホセ・セラート【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • フアナ・マウトーネ・デ・コウシーニョ【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • ルフィーノ・T・ドミンゲス【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • ホセ・マルティネッリ・ゴメス【G3 ⇒ L(URU G3)】

  • ベニート・ビジャヌエバ【G3 ⇒ L(URU G3)】



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