• 木下 昂也(Koya Kinoshita)

2022年最初のベネズエラGⅠはパパーペドロが逃げ切り勝ち


写真:Líder https://www.liderendeportes.com/noticias/hipismo/el-presidencial-fue-para-papa-pedro/

 4月17日、ベネズエラのラ・リンコナーダ競馬場で第101回GⅠプレシデンテ・デ・ラ・レプブリカ(ダ2400m - 4歳以上)が行なわれた。2022年ベネズエラ最初のGⅠ競走である。


 好スタートを決めたフランシスコ・ケベード騎乗の①パパーペドロ(Papá Pedro)がハナを奪うと、道中は後ろの馬の様子を探りながら軽快に馬群を引っ張り、直線でも脚色衰えることなく1着でゴール板を駆け抜けた。勝ちタイムは2分35秒40。注目を集めたGⅠ3勝の②アピストス(Apistos)は、中団で脚を溜めて直線では内から必死に前を追ったが、パパーペドロを捕まえられずに2着に敗れた。3着にはエルデフロイス(El De Froix)が入った。


「前目につけて落ち着いて走らせることができれば勝てると信じていた。この勝利をニコラス・マドゥーロ大統領と、今日競馬場に来てくれた母に捧げる」と、フランシスコ・ケベード騎手は述べた。


 また、パパーペドロを管理するセーサル・ペレス調教師は、「この馬は根性がある。ケベード騎手には、馬をリラックスさせれば必ず反応してくれると助言した」と述べた。 


 パパーペドロは父ゴールドダラー、母マージンアカウント、その父ヴォヤージュという血統の7歳牡馬。2015年5月29日にベネズエラのビスタ・エルモーサ牧場で産まれた。今年に入って3戦3勝。3月20日のGⅡで重賞初制覇を飾ると、一気に3連勝でGⅠのタイトルを手に入れた。通算成績は33戦11勝(重賞2勝)。




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木下 昂也(Koya Kinoshita)

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